ニュースリリース発表
26.02.19
2026 愛知環境賞 「名古屋市長賞」受賞のお知らせ
御幸毛織株式会社は、「高品質と環境配慮を両立した日本唯一の一貫生産モデルの構築」というテーマで、2026 愛知環境賞(主催:愛知県)の「名古屋市長賞」を受賞しました。
左から EPOC 勝野会長、名古屋市 真鍋担当部長、当社取締役社長渡邉、愛知県 大村知事
愛知環境賞とは
愛知環境賞は、2005年愛知万博の開催に合わせて、省資源や省エネルギー、リサイクルなどに関する優れた技術や活動などを表彰することで、循環型社会の形成を促進するとともに、広く全国に向けて、愛知の環境技術や環境活動のレベルの高さを発信する目的で愛知県が創設したものです。 2005年の創設から 22回目となる本年度は、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルに関する取組など 37件の応募があり、この度、愛知環境賞選考委員会による審査の結果、14件の受賞者を決定しました(愛知県 HP より抜粋)
愛知環境賞 HP
https://aichi-shigen-junkan.jp/kankyoushou
2026 愛知環境賞受賞者一覧
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/595851.pdf
受賞事由
繊維製造における原料調達から製品化まで、サプライチェーン全体を通じた各種取組により、環境配慮型のウール生地生産モデルを確立したことは、持続可能な社会の形成に大きく貢献するものと高く評価されました。
概要:高品質と環境配慮を両立した日本唯一の一貫生産モデルの構築
ウール生地一貫生産体制を持つ企業は日本国内では当社のみであり、高品質と環境配慮を両立した製造モデルの構築は、長年の課題でした。そこで試行錯誤を重ねた結果、ついに理想的な環境配慮型の製造システムを完成させることができました。非金属含有染料の採用や、自然環境に配慮した牧場との連携により、持続可能な原料調達を実現。製造工程では、天然石鹸や伏流水の活用、フッ素フリー撥水加工などを導入し、環境負荷を低減。さらに、HAGIRE プロジェクトやウールの畑プロジェクトを通じて、廃棄物の再資源化と地域社会との共生を推進しています。
当社の想い
名古屋市長賞という栄えある賞を賜り、大変光栄に存じます。創業から 121年にわたり、先人たちが育んできたものづくりの想いを受け継ぎながら、当社が長年目指してきた一貫生産体制というかたちを実現できたことを、あらためて誇りに感じています。今回の受賞を励みに、品質と環境に配慮した取り組みを続けてまいります。