千鳥格子のこと。ハウンドは猟犬、ツースは歯、つまり犬の歯が並んでいるように見えます。
菱形状の模様を布目に浮き出させた毛織物。フォーマルウェアによく用いられます。
ビキューナ(ラクダ科の野生動物)はアンデスの高4,000〜6,000メートルの高地に生息しており、採取される量も極めて少ないため“幻の天然素材”といわれてきました。良質のカシミヤ素材と比べても5倍以上の価格となる超高級素材です。薄茶色で太さ10〜14ミクロンの細く、柔らかで、しなやかな絹のような光沢のある毛が特徴ですが、この希少価値のため、かつては密猟の的となり絶滅の危機に瀕したこともありましたが、ワシントン条約で保護動物に指定され、ペルー政府の保護政策により、頭数も徐々に回復し、収穫量と企業を限定して商取引されるようになりました。
ピンの先が並んでいるような、ごく細いストライプのことで、ドッテッドストライプともいいます。

平織地または綾織地をフェルト仕上げにした、ツィードと並ぶ梳毛地を代表する織物。
経糸の密度を高くして変化斜文織にしてから、縮絨を十分にかけて地合いを密に柔らかく仕上げた物。
髪の毛のように細い線で作られた縞柄。生地の裏から見るとストライプが横になって表われます。
杉綾織のこと。にしんの骨、つまりヘリンボーンの形にその綾目がにていることからきた名称。

ペンシルは英語の鉛筆のこと。鉛筆で引いた線のような縦縞で、昔からある大名縞にあたります。

経、緯糸ともに細く強い撚りの毛糸を使った、目の粗い、透き通った薄地。さらっとした感触。
ニュージーランドとオーストラリアのみに生息するポッサム(フクロギツネ)から刈り取られた獣毛は、中空繊維(毛の中心部が空洞の状態)という優れた特性があります。このため保温性が高く、しかもカシミヤウールよりも軽い希少な天然獣毛繊維です。加えて他の獣毛にはない肌触りと光沢感も大きな魅力となっています。
素材としての汎用性も高く、メリノウールなどの高級天然繊維との相性にも秀でています。ミユキでは、この特徴を活かし、ウールとブレンドすることによりポッサムの特性をさらにアップ、婦人服地「アリサ」ブランドの中で「ポッサムシード(ウール80%、ポッサム20%)」の名称で製品化、ポッサムのそ毛糸による服地は国内ではじめてです。

強い撚りを加えたポーラー糸を経糸と緯糸に使った平織で、多孔性があり通気性の高い夏服地。
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