米沢織について米沢繊維協同組合連合会の機関紙「米織雑誌」では、次のように記述しています。「米沢藩主上杉鷹山公が、当時、経済的に苦しい状況にあった藩財政を立て直すために産業振興に力をそそがれ、そのひとつとして武士の婦女子に織物を習得させたのがルーツ。先進地だった新潟県の小千谷から技術者をまねき、縮み役場(ちぢみやくば)を寺町蔵屋敷内に設けて指導にあたらせました。その後、養蚕の発展とともに絹織物へと転換して、いまにいたっています。」
また、米沢織の袴地は全国の95%以上のシェアを誇っているといわれています。
「ナポレナ米沢織」はたて糸に生糸を使い、染め糸と絣染めの糸を配列し、よこ糸は凹凸感のあるシルクのスラブ糸を2色使用することで、和服地のイメージを紳士ジャケット地に表現しています。
全体の素材混率はシルク100%で、米沢産地で織り上げています。
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